自慢のお隣さん 第205ノック 三浦 純さん

中国6年目、華北から華南へ異動

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三浦 純さん

 

中国歴6年10カ月。

4月まで大連にいましたが、転勤で深センへ。

最近やっと生活が落ち着いてきました。

 

中国への想い温め続け

OLを辞めて留学

 

学生時代に天津に短期留学した三浦さん。

その時肌で感じた、エネルギッシュな中国が忘れられず、

仕事を始めてからも中国語を勉強していた。

 

OL生活3年後、思いたって仕事を辞め、北京に留学した。

日本でも物流会社で働いていたという縁があり、

留学終了後に大連の物流会社に就職。

5年後の今年4月、深センに異動になった。

中国生活は長いものの、華南地方は初めて。

大連時代は、飛行機で1時間のソウルに食事や買い物に出かけていたという三浦さん。

これからは華南の色々な所に足を伸ばしたいという。

 

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気の合う職場の仲間たちと。チームワーク抜群です

 

仕事もプライベートも

人との繋がりを大切に

 

三浦さんは、休みの日はネイルサロンや買い物へ行って過ごすことが多かった。

しかし、深センには引っ越してきたばかりなので、

まだ、どこに何があるのか分からない状態だ。

早く人との関係を築き、情報を得られればと願っている。

「海外で働く日本人同士の繋がりは、

日本にいる人たちよりも強い気がするんです。

それが、中国で働くことの魅力の一つですね」と語る三浦さん。

まずは、自分がどこでどんな仕事をしているのかを

知ってもらうことから始めようと考えているそうだ。

 

三浦さんは、新天地深センでの新たな人との出会いに、期待を膨らませている

 

好きな言葉 ちりも積もれば山となる

出身地 兵庫県明石市

出没エリア 羅湖(日本料理店集合地帯)

生活満足度 ★★★★☆

 

~広東ジャピオン2014年5月19日号

 

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