2014年8月4日号 深センゴチ~宇都宮のんべえ横丁 ―居酒屋―

316深センゴチ サービス 316深センゴチ 料理

飲んだ後に、時にはパスタで〆もオススメ

 

豊富な焼酎が自慢

 

古き良き下町の食堂を再現した店、

それが「宇都宮のんべえ横丁」だ。

同店では希少な焼酎を豊富に取りそろえ、

飲兵衛たちを唸らせる。

 

そんな同店のオススメは、

「黒古薩摩甕仕込み」(通常328元、420元/720㍉リットル、1・8㍑)。

黄金千貫芋と黒麹を使用し、

温度変化の少ない地中に埋めた「甕」の中で、

じっくり熟成させた本格芋焼酎。

今回は80元引きで提供される。

そのほか、キレのある辛口麦焼酎「それから」(210元)や

大分県産の麦焼酎「吉四六」(380元)、

薩摩芋焼酎「小松帯刀」(328元/各720㍉リットル)もあり、

どれもこれも魅力的な焼酎ばかり。

「ソーセージ盛り合わせ」(40元)、

大粒たこが入った「たこ焼き」(30元)や

パリパリ皮の「宇都宮餃子」(25元)など、

自慢の料理とともに、ロックや水割りでグイッと1杯いきたい。

 

316深センゴチ 店内

 

パスタも大好評

 

同店のターゲットは飲兵衛だけではない。

ランチタイムには「おつまみパスタ」、

「明太子スパゲティ」や「ミートソーススパゲティ」(各40元)など、

女性にうれしいメニューを用意。

また夜には、「イワシの煮付け」、

「イワシ丸干し」などの純和食が、

魚好きな男性陣をそっと誘う。

 

この機会に深センで昭和の雰囲気を味わい、

グラスを傾けてみてはいかがだろうか?

 

316深センゴチ 地図

 

info

住所:深セン市羅湖区南湖路3009号国貿商住大厦4階H室

TEL:0755‐8222‐5715

TEL:136‐3255‐6503(玲子・日本語可)

営業時間:11時~14時、17時半~24時

(土日は~23時半、ラストオーダーは各30分前)

席数:50席、個室6

予算:130元~

 

~広東ジャピオン2014年8月4日号

 

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