広東の医療 記事

天然的生活 第86回 ~小茴香(フェンネル)

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 フェンネルピローで一休み

 

フェンネルは、古くから効能が多い植物として知られる。

記録によると、古代エジプトやローマ帝国ですでに栽培され、

「フェンネルを見かけて摘まない者は馬鹿だ」

と記されたパピルスも残っているという。

現在でも、世界各国で料理のスパイスとして使用されており、

人々にずっと親しまれてきた植物の1つと言えるだろう。

 

中国医学では、生薬「茴香」と呼び、

身体、特に胃を温めると考えられている。

胃の痛みや吐き気、生理痛などを抑えるためによく処方される。

また、利尿作用もあるので、むくみから来る肥満対策として、

ローズマリーなど数種類のハーブとブレンドして飲むそうだ。

 

さらに、フェンネルの香りは人の精神を落ち着かせ、

安定させるとも言われる。

ストレスが溜まった時には、香り高いフェンネルが入ったアイピローがオススメ。

作り方は、まず10×20㌢の布の下と両端を全て縫って裏返す。

その中にフェンネル5㌘と米80㌘を入れ、

開いた口を少し内側に折り込んで縫えば出来上がり。

ほかのハーブとブレンドして、好みの香りを作るのも楽しい。

 

疲れを感じた時は、フェンネル入りアイピローをのせてリラックスしよう。

 

~広東ジャピオン2014年1月13日号

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