アツアツ鉄板で焼く「和牛串」。
滴る肉汁、食欲をそそる香り、とろける肉に言葉を失う
肉の香りに誘われて
だんだん暑くなってきた広州。
仕事帰り、キンキンに冷えた生ビールで乾杯したくなるビジネスマンも多いはず。
そんなささやかな夢を叶えてくれる店が、また誕生した。
その名も「ヤキトリ・バードマン」。
豊富な串焼きと、酒がすすむ単品メニューを引っ下げ、グランドオープンを果たした。
同店のイチオシ料理は、店名を見れば一目瞭然。
朝締めの新鮮な鶏は、炭火で丁寧に焼かれ、
表面はパリッと、中は柔らかくジューシーだ。
定番の「ねぎま」(通常15元)はもちろんだが、「月見つくね」(通常15元)など
10種類の味が楽しめるつくね串や、北海道産「北海道タラバ蟹」(通常35元)などの
オリジナル串もオススメ、すでに来店者を虜にし始めている。
同店は全22席とこぢんまりした造りながら、料理はダイナミック。
さあ、仕事が終わったら生ビール約3杯分という「生メガジョッキ」(58元/杯)で乾杯だ!
~広東ジャピオン2015年5月4日号