自慢の鰻料理は、しっかりと丁寧に焼いているので、ふっくらしているぞ
〝生粋〟の江戸前寿司
独自のルートで仕入れる新鮮なネタで、
一流の寿司職人が握る〝生粋〟の江戸前寿司を提供する「誠寿司」。
しっとり落ち着く小上がり席にも、江戸情緒が漂う。
職人養成スクール「東京すしアカデミー」で
長年講師を務めてきた東料理長監修のもと、
仕込みから握りまで、江戸前スタイルを貫いている。
オススメは天然インドマグロの大トロと中トロに、炙りトロ、
赤身、ネギトロ軍艦、鉄火巻きが一皿で楽しめる、
贅沢な「まぐろづくし」(188元)。
コシヒカリとあきたこまちをブレンドしたシャリが、
マグロの芳醇な味を引き立てている。
まずはお試しあれ。
土用の丑に鰻を食す
同店では7月より、鰻を使った17種類のメニューが新登場!
中でも、新鮮な活き鰻を使った「うなぎの蒲焼き」、
「うなぎの白焼き」(各88元)は、
ほっくりした身と皮の香ばしさが際立つ。
「うなぎの串焼き」(28元/本)や、
「特製うなぎ南蛮」(68元)を肴に焼酎もオツ。
「うなぎオムライス」(48元)や「うなぎチーズ寿司」(30元)など、
オリジナルメニューもある。
芋なら「一刻者(いっこもん)」、「黒丸」(各28元/杯)、
蕎麦は「十割」(28元/杯)など、焼酎も豊富にそろう。
7月29日(火)は「土用の丑」の日。
新鮮な鰻でしっかり夏の栄養補給といこう。
info
住所:広州市天河区維多利広場3階
TEL:020‐3879‐5229
TEL:136‐8888‐0500(日本語・張)
営業時間:11時半~22時半(ランチ~16時、ラストオーダー22時)
席数:155席、個室3
予算:約180元
~広東ジャピオン2014年7月14日号