季節の食材を使った、7月の会席料理「文月」。来店時は予約をお忘れなく!
心づくしの会席料理
四季折々の食材と心のこもったサービスでもてなしてくれる、日本料理「四季」。
40年の経験を持つ日本人料理人によるレシピを忠実に守り、
〝和の心〟をもしっかりと受け継いでいる。
特筆すべきは月替わりの会席料理。
陰暦の7月を意味する「文月(ふみづき)」は、
「牛舌旨煮」、「蛸洗い」などの前菜、吸い物「すっぽん土瓶蒸」、
オススメの鮮魚の「刺身」、焼き物「赤海老ずんだ焼き」、
蟹・素麺・冬瓜が入った「玉子豆腐」の冷やし鉢、
「鰻蓮根蒸し」の温物、酢の物、「穴子ちらし寿司」、
甘味の「葛切り」で〆となる。
心尽くしの献立を味わおう。
畳の個室でくつろぐ
今回、「文月」予約でサービスとなるファーストドリンクは、
「生ビール」(25元)や「ハイボール」(30元)、
ソフトドリンクから好きな1杯が選べる。
2杯目からは、「久保田」(460元/720㍉リットル)や
「上善如水」(190元/300㍉リットル)など、
キリッと冷えた純米吟醸もオススメだ。
また、歯応えのある細切りそばをカツオダシが利いた自家製のめんつゆで食す、
自家製「手打ち蕎麦」(32元~)で涼を取るのも一趣。
接待にも最適な畳の個室は、3部屋を完備。
会席料理を肴に、のんびり酒を酌み交わす。
そんなプチ贅沢で日頃の疲れを癒そう。
info
住所:広州市天河区粤墾路38号広墾商務大厦I座2階
TEL:020‐8729‐0988(日本語可)
営業時間:11時半~14時、17時半~23時
席数:98席、個室5
予算:昼50元~、夜200元~
~広東ジャピオン2014年6月30日号