飲んだ後に、時にはパスタで〆もオススメ
豊富な焼酎が自慢
古き良き下町の食堂を再現した店、
それが「宇都宮のんべえ横丁」だ。
同店では希少な焼酎を豊富に取りそろえ、
飲兵衛たちを唸らせる。
そんな同店のオススメは、
「黒古薩摩甕仕込み」(通常328元、420元/720㍉リットル、1・8㍑)。
黄金千貫芋と黒麹を使用し、
温度変化の少ない地中に埋めた「甕」の中で、
じっくり熟成させた本格芋焼酎。
今回は80元引きで提供される。
そのほか、キレのある辛口麦焼酎「それから」(210元)や
大分県産の麦焼酎「吉四六」(380元)、
薩摩芋焼酎「小松帯刀」(328元/各720㍉リットル)もあり、
どれもこれも魅力的な焼酎ばかり。
「ソーセージ盛り合わせ」(40元)、
大粒たこが入った「たこ焼き」(30元)や
パリパリ皮の「宇都宮餃子」(25元)など、
自慢の料理とともに、ロックや水割りでグイッと1杯いきたい。
パスタも大好評
同店のターゲットは飲兵衛だけではない。
ランチタイムには「おつまみパスタ」、
「明太子スパゲティ」や「ミートソーススパゲティ」(各40元)など、
女性にうれしいメニューを用意。
また夜には、「イワシの煮付け」、
「イワシ丸干し」などの純和食が、
魚好きな男性陣をそっと誘う。
この機会に深センで昭和の雰囲気を味わい、
グラスを傾けてみてはいかがだろうか?
info
住所:深セン市羅湖区南湖路3009号国貿商住大厦4階H室
TEL:0755‐8222‐5715
TEL:136‐3255‐6503(玲子・日本語可)
営業時間:11時~14時、17時半~24時
(土日は~23時半、ラストオーダーは各30分前)
席数:50席、個室6
予算:130元~
~広東ジャピオン2014年8月4日号