つまみがそろう酒処
日本料理店が軒を連ねる国貿商厦に3月1日(水)、
日本料理「月山屋」がニューオープンした。
間接照明がほんのりと灯る店内は、静かに酒を酌み交わせる大人の社交場だ。
日本料理歴10年以上のベテラン料理長が考案したメニューは、
様々な酒に合う創作料理や鉄板料理など、日本人の好みを知り尽くしている。
「生ビール」(18元/杯)や「ハイボール」(28元~)のお供には、
「ソーセージ盛り合わせ」(40元)や「とんぺい焼き」(48元)、
「ホルモン(塩/タレ)」(40元)などアツアツ鉄板料理をオーダーしよう。
また、店名にも冠された日本酒「月山」は、純米酒、大吟醸など5種類をそろえる。
こちらは「大ほっけの一夜干し」(98元)や
「いかの一夜干し」(78元)とともに芳醇な香りを楽しみたい。
今宵は「月山屋」で静かに一杯やろう。
~広東ジャピオン2017年3月20日号~