ネタはどれも鮮度抜群!
職人が真心込めて握る寿司を満喫しよう
洗練された味と空間
純和風の店内に四季折々の食材を使った料理でくつろぎを与える空間、
それが7月10日(金)にオープンした日本料理店「喜富」。
カウンター席では、目の前で寿司を握る職人の技術が堪能できる。
同店では週2~3回、日本より新鮮な魚介類を取り寄せる。
仕入れの状況により、メニューにない旬の魚も入荷するので、
来店時にオススメネタをチェックしよう。
一品料理にも20年の経歴を持つ料理長のセンスが光る。
トマトペーストを練りこみ、ハチミツとレモン汁の甘酸っぱいドレッシングをかけた
「トマト豆腐」(通常28元)や、
緑と白のコントラストが鮮やかな「法蓮草と茄子のピーナッツソース」(30元)など、
洗練された創作料理が名を連ねる。
隠れ家的な要素を持つ「喜富」。
カウンターで静かにグラスを傾け、
旬の料理をつまむ。ちょっとした贅沢な時間を約束してくれる。
~広東ジャピオン2015年8月31日号