ジャピュラン☆ガイド ~面鼎香~

「肉挟馍」ち何ね

オフィス街「科技園」で働く知り合いの中国人に「いつもどんなところでランチすると?」ち尋ねたら「会社の近くにある肉挟馍(ロウジャアモ)のお店がお気に入りよ」ち教えてもらったんばい。やけど「肉挟馍」ち言われてもピンとこず、写真を見せてもらったら、よう見かける中華バーガーやと判明。西安名物のおやつらしく「それにピリ辛の麺『涼皮(リャンピー)』と組み合わせて食べるのが王道スタイルよ」ち教わり、その正体を調査しに行って来たばい。

ベストコンビの味 

ここは、「西北菜」が楽しめるレストラン。麺料理や肉料理が充実しとって、周辺の会社員風男女で賑わっとったばい。私は早速教えてもらった「王福記腊肉挟馍(ロウジャアモ)」(15元)と「西北涼皮(リャンピー)」(12元)を注文。肉挟馍は、当初想像しとった味わいとは違い、意外とアッサリした味ばい。よう煮込まれた豚肉は脂っこくなく、香りも最高ちゃ~。外側に焼き色がついた素焼きの白パンは、表面がサクサクで薄くてこまいけ、ペロリち食べられたばい。つるんちしたモチモチ食感の涼皮は、パンチのある焦がしニンニクラー油が効いてばりスパイシーっちゃ! ピーナッツとキュウリがアクセントになって、よかね。この冷たい麺は、これからの暑い季節にピッタリばい。

辛さで覚醒した私は「秦の時代には、どんなもん食べよったんやろか~」ち悠久のシルクロードに思いを馳せ、クールダウンしたばい。

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