広島仕込みの本場・広島焼きは、
8種類のトッピング(3元~)でカスタマイズしよう
名物・府中焼き登場
〝カープ女子フィーバー〟を巻き起こす広島カープさながら
〝お好みフィーバー〟を広州で巻き起こそうと、
5月5日(火)、お好み焼き屋「焼極的裏庭」が産声を上げた。
広島出身の店長が手がける、キムチ、チーズ、豚バラ入りの
「カープスペシャル」(通常55元)などの広島お好み焼きは、
香ばしい自家製ソースに箸もビールもどんどん進む。
中でもイチオシは、広島県府中市名物の「府中焼き」(通常45元~)。
豚肉の代わりに豚の背脂を使用し、鉄板の熱で溶け出した背脂が麺と融合、
香ばしくパリパリ食感のお好み焼きを生みだす。
絶妙な和風ダシの投入で、油っこすぎず、余裕で完投勝利。
また代打には、自家製味噌が切り札の「ホルモン辛味噌炒め」でキマリだ。
赤ヘル軍団に負けない元気いっぱいのスタッフと雰囲気に、早くも常連ファンが続出中。
オープンキッチンのカウンター席に陣取り、みんなで盛り上がろう!
~広東ジャピオン2015年6月1日号