今週の広東ローカルニュースを紹介

広東総合交通網、珠西ハブ

「江門駅」が開通間近

広州日報の取材によると 、「珠西総合交通のハブ駅」になると考えられている「江門」駅が近日、オープンすることがわかった。

「江門」駅は2018年7月に工事が正式着工。2年余りの工事期間を経て、完成した。ピーク時には2000名近くの作業員が同時に建設作業に加わったという。

同駅には8つのプラットフォームと20の線路が建設。全面オープンすると、深茂鉄道、広佛江珠際軌道、広珠鉄道、広珠城際など多くの鉄道路線が乗り入れることができるという。

また同駅建設の関係者は「江門駅総合デザイン責任者である胡俊氏は、利用者に現地の文化を感じてもらいたいと『碉楼』、『洋楼』、『騎楼』といった江門特有の特徴ある建築様式が取り入れており、江門駅は華僑文化を受け継ぐ「僑郷文化」の特色を活かしたデザインとなっている」と話す。(11月11日)


ごみ減量日初日

市全体で盛り上げ

 深セン市で初となる「ごみ減量日」が11月8日(日)に開催され、当日、深セン市城市管理と総合執法局は各区、大型商圏などと協力し、イベントやキャンペーン活動を実施。ミルクティーやコーヒーのチェーン店では、割引措置を講じ、消費者のごみ減量を推進していた。

深セン卓越匯商場の喜茶では、店舗入口に4種類のごみ箱を設置。マイカップ持参の来店者に2元の割引を実施し、今年6月までに累計2万4000個の紙コップ使用を削減。またスターバックスでは、昨年末に中国全店でプラスチックストローの提供を廃止し、年間200㌧のプラスチックを削減する計画だという。現在、全国の店舗でマイカップを持参すると4元の割引が受けられる。(11月9日)


前海合作区の公共バス

路線新設、再編で全域カバー

 深センバス集団は、南山半島西部に位置する「前海深港現代サービス業合作区」の桂湾河公共バス終着駅で11月10日(火)、運行開始式典を開催。これにより現在、同合作区では22のバス路線が運行し、同合作の開発エリア全域を運行することになった。

また、深センバスによると、このほかにも、近日中に3路線の再構築と2路線の増設を行う予定で、新たに増設される路線はB992とB993で、23の停車駅が新設されるという。さらに新設2路線は、いずれも地下鉄「前海湾」駅への環状線になるという。(11月11日)


食品ロス削減の励行

最低消費の設定禁止

 深セン晩報によると、10月29日(木)、「深セン経済特区文明行為条例」が深セン市第六回人大常委会で可決。レストラン経営者は今後、ゲストに対し、健康的で文明的な食事を励行し、食品ロス削減のための措置を講じなくてはいけなくなったという。

同条例では「取り箸、取りスプーンの使用」、「適切な量の料理提供」、「食べ残した料理の持ち帰り」を推奨しているほか、「最低消費の設定禁止」などが明記されているという。

また、深セン晩報は同条例の発布後、市民の食べ残しの習慣を問題定義する特集を掲載。深セン飲食業界および多くの市民から注目を集め、食品ロス削減に対する意識の高さがうかがえた。(11月10日)


深センで高交会

オンライン出展も

深セン会展中心で11月11日(水)~15日(日)の間、22回目となる「中国国際高新技術成果交易会(高交会)」が開催。「科学技術は生活を変え、新たな発展を刷新する」をテーマに、展覧ブース、フォーラムなどが用意された。

今年の高交会展覧面積は14万㎡。3300社あまりの国内外企業が参加。140カ所の会場で出品していたという。

高交会関係者は「今年は新型コロナウイルス感染症の影響で、多くの海外企業が訪中できなかったが、高交会に対する関心は失われなく、24カ国の国と国際組織はオフライン、29カ国の国と国際組織がオンラインで出展してくれた。」と話す。(11月11日)

 

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