解説
シラーは、べートーヴェンの『交響曲第9番』の合唱付き原詞を作ったことで知られている。
今回の名言に出てくる接続詞「只要zhi3yao4(~しさえすれば)」は
頻出ワードなので必ず押さえておこう。
また、日本語で「輝く」と訳されているところは、
中国語では形容詞「燦爛can4lan4(輝かしい)」と
動詞「閃耀shan3yao4(きらめく)」とで使い分けている。
「燦爛」の類義語として「絢爛xuan4lan4」、
「閃耀」の類義語として「閃爍shan3shuo4」も併せて覚えておくと便利。
~広東ジャピオン2013年12月9日号