道生万物 楚地道教文展
深セン博物館で開催
道教の奥深さを伝える
深セン市福田区にある「深セン博物館」で、
6月21日(水)まで、道教をテーマにした展覧会
「道生万物 楚地道教文展」を開催している。
入場料は無料。
道教は、老子を祖とし、中国古代の神仙思想を母体とした宗教。
中国の人生観や世界観の根幹で、
東アジアの文化や芸術のベースとなっている。
同展覧会は、湖北省博物館や武当博物館と共同開催。
道教の発祥地と言われる楚地区に残る文物を展示。
秦代から民国時代までに創り出された90作あまりの文化遺産を鑑賞できる。
【日時・会場】
~6月21日(水)、10時~18時(月曜日は、閉館)
・深セン博物館
住: 深セン市福田区
金田路4001(×福中三路)
【お問い合わせ】
U: www.douban.com/event/28391319/
鰻と鍋 孫三郎
お客様大感謝祭を開催
鰻と鍋料理が全品30%オフ
天河北路の嘉逸国際酒店にある
鰻と鍋の専門店「孫三郎」が、
お客様大感謝祭を実施。
4月30日(日)まで、ディナータイム限定で、
ジャピオンを持参すると
「鰻料理」と「鍋料理」全品を30%オフとしている。
さらにランチタイムでは
「鰻丼」(通常88元)を58元、
「ひつまぶし」(通常148元)が138元となる。
同店は、鮮度、品質共に抜群の活鰻を使用。
日本老舗店から受け継いだ秘伝のタレを使用している。
また、同店人気の「赤炊鍋」(通常98元~)は
自家製トマトダレを使用し、
〆でいただくトマトチーズリゾットは
多くの来店者から人気を集めている。
【お問い合わせ】
住:広州市天河区
天河北路478号
嘉逸国際酒店3階
(×天河東路)
電:020・8551・3908
携:189・2214・1962
営:11時半~14時、17時半~24時
イチオシの赤炊鍋。この機会に
居酒屋 旬彩
行きつけにしたい居酒屋
ハイボールが8元に
天河区の六運五街にある居酒屋「旬彩」が、
5月7日(日)まで「ジャピオンを見た」で
「ハイボール」(通常38元/杯)を8元
としている。
同店では、「ウィンナージャーマンポテト」(38元)や
「ごく太きんぴらごぼう」(24元)
のような家庭的なメニューがオススメ。
そのほかにも、職人が作る本格手打ち蕎麦も人気。
今からの暑くなる季節にピッタリの
「おくら納豆ぶっかけ蕎麦」(48元)や
「冷やしきつね蕎麦」(45元)
などの冷やし蕎麦を用意している。
同店はショッピングモール「萬菱匯」からも近く、
ショッピングの途中でも気軽に立ち寄れる。
ランチタイムでは「鯖塩焼き定食」や
「鶏の唐揚げ定食」(各38元)
などの定食メニューも取り揃える。
【お問い合わせ】
住: 広州市天河区
天河南二路六運五街
4号1階(×体育東路)
携: 137・1338・3203
営: 11時~14時、17時~24時
今なら、ハイボールがお得。今宵はフラッと寄ってみよう
第7回広州芸術交易博覧会
歴史ある芸術博覧会
国内外の芸術作品を鑑賞
海珠区にある琶洲広交会展館C棟で、
5月19日(金)~21日(日)の
10時10分~18時(21日は~16時)、
「第7回広州芸術交易博覧会」を開催。
入場料は4月30日(日)までの前売り券が25元~、
それ以降は、40元で販売している。
同博覧会は、中国で最も歴史ある博覧会のひとつ。
中国皇帝にゆかりある美術品、嶺南地方の伝統芸術品や、
当代景徳鎮の作品、さらにフランスの画家ミレーなどに
代表されるバルビゾン派の名品など、
国内外の貴重な芸術品が鑑賞できる。
【日時・会場】
5月19日(金)~21日(日)、
10時10分~18時(21日は~16時)
・琶洲広交会展館C棟
住:広州海珠区閲江中路
382号(×会展中路)
【お問い合わせ】
電:020・8755・8915
営: 10時10分~18時(21日は16時まで)
U:
www.douban.com/event/28198279
国内外の芸術作品を一度に鑑賞できる
~広東ジャピオン2017年4月24日号~