名句UPマンダリン~ラルフ・ワルド・エマーソン 第32回

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解説

エマーソンは、アメリカ合衆国マサチューセッツ州ボストンに生まれ、

18歳でハーバード大学を卒業。

牧師の道に進むが、自由信仰で教会を追われる。

 

今回の名言に出てくる接続詞「哪怕na3pa4(たとえ~でも)」は

「哪怕父母反対,我也要和他結婚

(たとえ両親に反対されても、彼と結婚する)」の様に、

しばしば「都」や「也」と呼応する。

また、後半に出てくる形容詞「任何ren4he2(どのような~でも)」は、

「任何人(だれでも)」、「任何時候(いつでも)」など、

名詞を伴うことが多いので覚えておこう。

 

~広東ジャピオン2014年1月13日号

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