作り方
①耐熱性のあるボウルなどに、マシュマロを入れて牛乳を注ぎ、
電子レンジ(600W)で、約3分加熱する。
②ボウルを取り出し、かき混ぜて、マシュマロを牛乳に完全に溶かす。
溶け具合が悪いときは、再度加熱。
③溶かしきったら、器に注ぎこみ、冷蔵庫で3、4時間冷やして固める。
④固まったらクコの実などで飾り、完成。
ひと言
マシュマロはなかなか牛乳に溶けないので、作り上げるのには、結構根気が必要となる。
冷凍庫で冷やすと、アイス感覚で楽しめる。
マシュマロの量を増やすと甘さが強くなるので、好みで調整したい。
クコの実以外に、さくらんぼやみかんなどのフルーツをトッピングしてもいい。
作り方
①ドラゴンフルーツを、いちごほどの大きさに切り分ける。
②耐熱性のあるボウルに白玉粉と砂糖を入れ、水を少しずつ加えて混ぜる。
かき混ぜつつ、粉っぽさが取れるまで水を足していく。
③白玉粉と砂糖が溶けたら、電子レンジ(600W)に約2分間かけ、取り出して更にかき混ぜる。
④③の作業をもう一度行う。
⑤半透明になり、ふっくらしたら、大福の生地が完成。
⑥生地を片栗粉の上に置き、適度な大きさにわけて、ドラゴンフルーツを包んで完成。
ひと言
いちご大福の応用編。ドラゴンフルーツの酸っぱさと皮の程よい甘さがマッチする。
具材を変えるだけで、ドリアン大福など簡単にアレンジできるので、オリジナルの大福を作ってみよう。
~広東ジャピオン1月5日号