自慢のお隣さん 第149ノック 飯塚太一さん

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音楽で世代を超えたつながり

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飯塚 太一さん

深セン歴1年半の飯塚さん。

「深センブラスの会」でチューバを吹いています。

現在、会員を募集中です!

 

活気溢れる中国に惹かれ

社内で唯一の日本人

 

国際物流会社に勤務する飯塚さん。

以前、中国で働いていたことがある奥さんから、活気あふれる現地の様子を聞き、

面白そうだと思ったのが、中国へ来たきっかけだったという。

約100人の社員の中で、日本人は飯塚さん1人だけ。

 

社内のコミュニケーションは、やはり中国語が多い。

「リスニングの向上には、抜群の環境なんです」と、

中国語の会話にもずいぶん慣れたそうだ。

また、日ごろから、週に1、2回、語学学校に通い、

HSKに挑戦するなど、地道な勉強も続けている。

 

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「深センブラスの会」のメンバーたちと

 

中国でチューバを購入

深センブラスの会で活動

 

中学時代から、吹奏楽に親しんできた飯塚さん。

高校時代はチューバという管楽器を吹いていた。

日本では高価で手が出なかったが、こちらで中国製のものを購入でき、

十数年ぶりに再開したという。

 

毎週末には、「深センブラスの会」で、練習をするのが恒例だ。

会には、中学生から60代まで、幅広い年齢層のメンバーが所属する。

「聞いてきた音楽も違うし、練習方法も違うので面白いですね」と、

音楽を通じた交流を楽しんでいる。

「駐在者が多いので、メンバーの入れ替わりも多いんですが、

折々コンサートを開くなど、イベントも織り交ぜつつ、活動を続けて行きたいですね」と

会への想いを語ってくれた。

 

お部屋満足度

生活充実度 ★★★★★    

周辺環境  ★★★★★        

マンション設備 ★★★★     

紹介: 自力・中原不動産

 

~広東ジャピオン2013年2月25日号

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