極上の時間を過ごす
異国の避暑地のような静けさと清々しさに包まれた空間。
木漏れ日が差すテラス席に座っていると、
どこからともなく鳥のさえずりが聞こえてくる。
日本料理店「凡語」は、日常とはちょっと違う優雅なひと時を約束してくれる。
同店は「非日常空間」を提供することをモットーに、
店内の雰囲気、接客態度、そして料理の質、
すべてが一流であり続けるための努力を惜しまない。
そんな同店の思いが込められたのが、
今回紹介する「凡語の小懐石」(通常180元)、
そしてディナー懐石の「懐石 語」(通常550元)だ。
食材の産地にこだわるのはもちろん、
「銀タラの自家製オレンジソース焼き」や「ふわふわ雲丹茶碗蒸し」など、
一皿一皿に「凡語」エッセンスを散りばめている。
たまには奥さんを連れて、極上の時間を過ごしませんか?
info
住所
深セン市福田区紅荔西路 香蜜湖娯楽城北区香蜜湖A1号
TEL
136-1300-9922
営業時間
11時~23時
席数
50席
予算
180元~
~広東ジャピオン2016年11月7日号~