広州で大阪焼肉を満喫
コスパ抜群、ボリューム満点、ハイクオリティの焼肉を楽しもう。林楽路界隈にオープンした炭火焼肉「つるはし」。焼肉の聖地として有名な大阪・鶴橋の焼肉屋で7年間修業を積んだ料理人がオーナーとなり、肉の仕入れから管理まで徹底的にこだわって、本場にも負けない大阪焼肉をここ広州で提供している。
同店のオススメはホルモン系なら「アカセン」(58元)、赤身系では「ハラミ」(78元)、タン部位だとネギとニンニクたっぷりの「ネギ塩タン」(56元)。オーナーは「まずは牛タンをいただいてもらい、私たちが取り扱う肉のレベルを感じてほしい。そして赤身を食べて、焼肉の醍醐味を堪能していただき、ホルモンをつまみに酒を飲んで楽しんでいただくのがつるはし流」と話していた。
席数は10席とこじんまりしており、まさしく「街焼肉」。ガッツリ焼肉を喰らいたならつるはしでキマリだ