今週の広東ローカルニュースを紹介

広州で緑化品質向上

191カ所の主要道で実施

 広州市林業園林局は6月16日(水)、広州の緑化政策のひとつである「広州市高品質緑化空間」に関する座談会を実施。各方面の専門家と園林義務監督員の意見交換を行った。

同座談会で広州市林業園林局の粟娟氏は、今年実施する6大行動目標について述べ、「34カ所の高速道路側道などの美観および緑化」、「広州市区、191カ所の道路緑化品質向上」、「50カ所におよぶ公園の建設」、「広州市区、100カ所の美観および緑化」、「森林生態修復模範エリアの建設」を行うと語った。また、今年予定している主要な4大工事として、「白雲山緑化およびガーデンの建設」、「海珠湿地の品質向上」、「広州国際会議中心の緑化建設」、「珠江両岸の景観向上」を実施するという。

現在、広州市の緑化率は41・6%に到達。改革開放当初と比べ、森林面積は約2倍に増加した。(6月16日)


人口調査結果発表

白雲区の人口最多

 広州日報は、5月11日(火)に公表された「人口一斉調査結果」から、2020年11月1日0時までの広州市11区人口データを発表。データによると、白雲区は人口定着率が最も高く、全市の1/5を占め、人口数は374万人で10年前より68・4%増の152万人であったという。また天河区は平均年齢が最も低く33・2歳で、教育水準は最も高く、家族構成人数は2・02人と最小であった。

海珠区は男女比率が101・12%で最もバランスが良く、2010年の前回調査から約3%減少した。一方、黄埔区は男女比率が123・90%と最も高く、特に永和街など6つの製造業拠点で女性比率が高かったという。(6月14日)


端午節の深セン市内公園

130・7万人が来園

 大洋網によると、今年の端午節休暇期間、深セン市の公園来園者数は130万人、市営公園の来園者は74万人、区営公園は55万人であったことが判明。中でも来園者が最多だったのは深セン湾公園で10万人を記録したという。次いで洪湖公園で8万2000人、蓮華山公園6万9000人、宝安浜海文化公園で6万8000人、環澜五指耙森林公園で5万5000人であったという。

端午節期間中、市内公園では緑化清掃に1万4000人、新型コロナウイルス感染症対策の安全保障に1万3000人が動員された。(6月15日)


広州市、ちまきの販売

オンライン販売が好調

広州日報によると、広州市の伝統的な祝日である「端午節⦅2021年は6月14日(月)⦆」で食べるちまきのオンライン販売が好調であったことが判明。とあるネットストアでは、売上数が昨年比30%増になったという。

オンラインショッピングサイト「天猫」のデータによると6月に入り同サイトにおいて「ちまき」がトレンドワードにランクイン。健康に配慮した「低脂肪ちまき」の登場や大型EC販売セール「618」の販売期間とも重なり、「90後(90年代生まれの人)」の購入が増大し、6月1日(火)~7日(月)にかけて、ちまきの注文量は141%増となったという。(6月15日)


深セン市AED設置数

中国全土でトップ

深セン晩報は深セン市の心臓究明装置「AED(自動体外式除細動器)」の設置数を調査。深セン市救急センターから得た情報によると、「AED」は空港、地下鉄、学校、体育館などの公共施設において、すでに5500台以上も設置されており、設置率は中国全土でトップであったことがわかった。

また2021年1月下旬より、同市救急センターは公共施設のほかに、深センバスグループが所有する105台のバスにも「AED」を設置。より多くの場所で、人命が救えるようにしている。

関係者は「今後5~10年の間に国際基準とされている10万人に100台水準を目指し、AEDを設置していく」と語っていた。(6月15日)

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