ジャピュラン☆ガイド ~喜宝農家菜~

 

久々の潜入調査

久々に復活しました「ジャピュラン☆ガイド」。体調の理由で一時お休みしていたんやけど、新年になり元気になったので、再開することにしました! さて、新年一発目に選んだレストランは地下鉄5号線「動物園」駅の近くにある「喜宝農家菜」。ここは、いつも行列ができている人気店で、前から行ってみたいと思っていたんや。

オーソドックス中華

農家菜と言えば食材の鮮度が命。このレストランでは、入り口附近の生け簀に新鮮な魚介類を泳がしたり、採れたての野菜が並べたりしていて、鮮度の良さをアピール。期待値が自然と高まるわ~。

席について、メニューを見ながら、何にしようか熟考。久々のローカルレストランなんで、あれこれ悩んだんやけど、店がイチオシしている3品を注文することにしたわ。

注文し終わり、嫁と談笑すること5分。初めに来たのは、アツアツ鉄板に自家製豆腐を乗せた「酸菜鉄板豆腐」(38元)。ジュージューと焼かれた豆腐を見ただけで、この料理は絶対旨いと確信したんや。その後に来た青瓜花という野菜を使った「雲南青瓜花炒土猪肉」(48元)は素朴な味わい。青瓜花はニラの芽のような食感があり、炒めた豚肉とよく合うんや。これは間違いなくビール案件やで。最後にやって来た「咕噜肉(酢豚)」(53元)は嫁のお気に入り。マンゴーが入っていて、少し甘さが強め。嫁は「うまい!」と言って、全部平らげたわ。

久々のローカル中華料理はやっぱりいいね~。今年は体調に気を付けながら、知らないレストランに、もっと行くで~。

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