「おつまみ3品」は、その日のオススメを提供。
何が出てくるかは、来店してからのお楽しみ
博多の味を広州で
清涼感を漂う竹を配した閑静な入口、柔らかな間接照明に包まれた空間。
友和ホテル付近に4月8日(水)、ニューオープンした「万葉」は、
そんな和の情緒あふれる食事処だ。
メニューは、フワフワ食感の「博多屋台名物・山芋鉄板」や、
アツアツ鉄板にプルプルホルモンが乗った
「和牛ホルモン・キャベツ炒め~辛みそ添え~」(各48元)など、
博多の味が満喫できる創作料理に、自家製のパン粉でサックサクに揚げた
「懐かしのコロッケ」(32元)などの家庭料理で構成。
さらに「これだけじゃないですよ」と、オススメしてくれたのは
エビとマッシュルームを使った「万葉アヒージョ」(50元)。
和食だけでなく、洋食の要素を取り入れた料理もあり、来店者を飽きさせない。
4月から、広州生活を豊かにする美食処が新たに登場。
楽しみが1つ増えたことに、喜びを隠せない。
~広東ジャピオン2015年5月18日号