通いたくなるバル誕生
11月初旬に誕生した本格スパニッシュバル「エバーエッジ」。
エッジの効いたスタイリッシュな店内で、
日本人シェフ・三平氏が織り成す彩豊かなメニューが味わえると早くも評判だ。
中でも人気を集めるのは「南仏風ラタトゥイユ」など、
6~7種類から選ぶ「お通し」(20元/3品)。
まずは「どれがいいかな?」と気ままに選び、
メインが来るまでの橋渡しとして楽しむのがエバーエッジ風。
また、12月限定の「白or赤ワインコース」も好評。
赤なら「超肉汁ハンバーグ」or「洋風しょうが焼きバルスタイル」、
白なら「トリッパのトマト煮」or「海鮮アヒージョ」と選べるメインに、
パスタとグラスワインが付いて奇跡の120元!
ほかにも、兵庫産生しらすにシソの香り、
ドライトマトの酸味が効いた
「しらすとドライとまとのパスタ」(68元)、
香りも贅沢な1日8食限定の
「ローストビーフトリュフの香り」(100元)など、
誰もを虜にするアラカルトメニューがズラリと並ぶ。
粋なカウンターでワイン片手に、2016年を粋に締めくくろう♪
~広東ジャピオン2016年12月26日号~