解説
ソクラテスの弟子で、アリストテレスの師として知られるプラトン。
対話形式の著書、『国家』や『ソクラテスの文明』で西洋哲学の絶対的な影響力を確立し、
後世にも多数の名言を残している。
そんな彼の名言の1つだが、覚えておきたいのが、
受身の表現「被bei4(~される)」の用法。
例えば「A先生被B先生打了(AさんはBさんに殴られた)」のように、
「A(受け手)+被+B(行為者)+動詞」の形で使う。
「被」以外に、「叫jiao4」や「給gei3」も同じ用法なので、併せて覚えておこう。
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~広東ジャピオン2013年10月14日号