鉄板焼きの名店が1周年
京都出身の料理人が監修、広州の隠れ家的関西風鉄板焼き店「TEPPAN YAKI 京」がオープン1周年を迎えた。同店はこぢんまりとした簡素な造りで2階に個室を完備。少人数でまったりと酒を楽しみながら、料理をつまみたい人にはピッタリな飲み処だ。
同店の看板メニューと言えば、豚肉、牛肉、鶏肉、紋甲イカなどが楽しめる「鉄板焼き」(48元~)。山椒がピリッと効いた秘伝のタレが爽やかさを演出し、ペロリといただける。そのほかにも「お好み焼き」(58元~)や「焼きそば」(48元~)のような粉もんメニューや「シマチョウ」(68元)や「ニンニクの芽炒め」(58元)などの鉄板一品料理も取り揃えており、様々な味わいが楽しめるのもうれしい。特に京都、祇園名物、ネギやこんにゃくなどの具材がドッサリ入った「一銭洋食」(68元)はイチオシ。ソース味の効いた昔懐かしい味わいで、おじさん心をグッと掴むはずだ。
一人で気軽に来店できる「TEPPAN YAKI 京」。寒くなってきたこの時季、アツアツ鉄板料理でほっこりしませんか?