じっくり仕込んだ豚骨スープは、深いコクとクリーミーさがたまらない。
本場博多の味を堪能できる
居酒屋オープン
世界各国の人々で昼夜賑わう、建設六馬路の青菜崗入口に、
9月30日(月)、「広子」居酒屋がオープンした。
アットホームな雰囲気で、一人飲みや、
少人数で飲むのに最適だ。
同店では、料理はもちろん、
野菜を洗う際にもミネラルウォーターを使い、
味と安全性にこだわっている。
メニューは、お酒にもよく合う「ごぼう漬け」(28元)や
「メンチカツ」(40元)のほか、
サラダ、刺身、主食など、約40種類が揃う。
中でも、一番人気の「豚骨ラーメン」(通常45元)は、
ゲンコツを10時間以上煮込んだ濃厚スープが絶品。
ここにトロトロ煮玉子と柔らかチャーシューが加わり、
ラーメン好きなら、必食の味だ。
果実酒を熟成中
現在、開店記念で、焼酎と日本酒のボトル5種を割引中。
芋焼酎の「白波」(通常380元)や「黒海童」(通常420元)は、各320元になる。
また、「自家製果実酒」(通常30元/杯)を1杯無料としている。
梅、ざくろ、レモン、ライチ、トウモロコシの5種類からチョイスでき、
自然な甘みと香りを楽しめる。
同店の氷は、ミネラルウォーターで作った自家製なので、
ロックもオススメだ。
深夜2時まで開いている「広子」で、時間を忘れて寛ごう。
☞info
住所:広州市越秀区建設六馬路青菜崗54号101
TEL: 136-1033-5782(広子)
営業時間: 18時~翌2時
席数: 20席
予算: 約100元
~広東ジャピオン2013年10月21日号