羽根つきの「宇都宮餃子」（通常25元）は、

ほどよく焦げ目のついた皮が、餡の旨味を引き立てる

 

餃子が１皿10元

国貿商住大厦４階にある、居酒屋「宇都宮のんべえ横丁」が、

11月１日（金）に５周年を迎える。

 

町の食堂のような、気取らない雰囲気の店内は、

いつ訪れても寛げる。種類が豊富な焼酎の中から、

お気に入りを見つけ、ゆっくり飲めば、一日の疲れも消えてゆく。

 

店名の通り、「宇都宮餃子」（通常25元）が定番メニューで、

今なら、１皿10元で提供している。

パリパリの皮とジューシーな餡のハーモニーをぜひ味わおう。

また、新メニューの「手羽餃子揚げ」（38元）は、

香ばしい味わいとカリカリの食感で、ビールのつまみにピッタリだ。

 

 

 食べ放題でガッツリ

同店では、「チーズ豚平焼き」（38元）など、ボリュームのある料理が人気だ。

日替わりのおすすめ料理では、

「鶏揚げサラダ」（35元）と「チキン南蛮」（39元）が好評だという。

 

今回のゴチは、３人以上の来店で、「食べ放題」（通常１７０元／人）を１２０元とし、

コーラまたは生ビール１杯付き。

また、宴会にも便利な「食べ飲み放題」（通常２００元／人）を１５０元とし、

飲み放題は、ビール（生・瓶）、日本酒・焼酎が対象になる。

 

食欲旺盛な秋は、ガッツリ食べて、飲んで、お腹も心も満足させよう。

 

 

☞info

住所: 深セン市羅湖区南湖路3009号国貿商住大厦4階H室

TEL: 0755-8222-5715

営業時間: 17時～24時（ラストオーダー23時半）

席数: 50席、個室2部屋

予算: 約130元

 

～広東ジャピオン2013年10月21日号