春節消費昨年比11%超増
「食在広州」政府も後押し
広州市商務局のデータによると、2026年春節期間中の広州市の消費額は、前年春節期間と比べて11・25%増加しました。このうち衣類(15・2%増)などの伸びが特に顕著だった。また、飲食消費も前年同期比13.1%増加したとう。
春節を前に、広州市商務局は「食は広州にあり」をテーマにした誘客キャンペーンを実施。総額5000万元に上る飲食消費券を複数回に分けて配布したほか、金融機関やプラットフォーム企業と連携し、併用可能な割引クーポンを提供した。これらの施策により、期間中の飲食店は終始賑わいを見せ、特に老舗店舗などは多くの客が殺到。広州で新年を迎えた旅行客や外国人観光客も、広州ならではの食の魅力を堪能した。グルメサイト「大衆点評」のデータによると、春節中の「必吃榜(必食リスト)」へのアクセス数ランキングで、広州はトップ3に入ったという。(2月24日)
春節の人気旅行先
深セツ・広州10位内
美団が2月23日(月)、発表した「2026春節消費洞察報告」によると、帰省や、故郷から都市部に住む家族を訪ねる「逆帰省」など、多様な旅行需要に後押しされ、北京、上海、成都、重慶、深セン、広州が人気観光地トップ10にランクイン。このうち、浙江省義烏市、広東省鶴山市、江蘇省張家港市といった県級市が、春節期間中の人気観光地トップ3を占めた。
美団旅行のデータによると、春節中の親子向けチケットの予約数は前年比76%増加し、複数世代での旅行が新たなトレンドとなった。また広東省では、悦城龍母祖廟、長隆野生動物世界、中国科学院華南植物園が予約数のトップ3。さらに深センでは、世界之窓、深セン歓楽谷などが人気を集めた。(2月23日)
新春遊園会開催
京劇を口ずさむ外国人
春節を前に、龍華区大浪ファッションタウン中心部にある芸之卉創意産業園で「中国年・世界年・APEC中外友好2026新春遊園会」が開幕。同イベントには、50カ国以上から400名を超える外国人や企業代表が参加した。
会場には50余りのブースが出展。6つのテーマゾーンに分かれ、無形文化遺産の体験コーナーや美食体験などが行われた。また、各所で京劇などの中国伝統縁演舞も披露され、アメリカ人のサラさんは「中華伝統文化の魅力を深く感じることができた」と笑顔で話していた。(2月24日)
午年に乗馬体験
深センで沸々とブーム
春節期間中、深セン市蛇口にあるショッピングモール「K11」の屋上に臨時の乗馬体験施設がオープン。夕方にはインストラクターの指導の下、参加者たちが乗馬を体験。夕日が街並みを金色に染める中、人と馬が調和した風景が独特の趣を醸し出していたという。
参加者の大半は子どもや10代の若者で、そのほとんどが初心者。参加者の保護者は「馬はとてもおとなしく、インストラクターも丁寧に教えてくれるので、初心者でも安心して楽しめます」と話していた。深セン市では一部の小中学校ですでに乗馬が選択科目として導入されており、最近では多くの馬術大会も開催されるなど、乗馬ブームが起こっている。(2月13日)
微信紅包が主流
広東省は全国一位
多機能統合型メッセージングアプリ「微信(WeChat)」は2月23日(月)、春節期間中のデータ報告を発表。同データによると、ユーザーは特製デザインの「デジタル紅包」を6億回以上送信。伝統的な赤いポチ袋の代わりに、ギフト送信機能「微信藍包」を使って紅包を送る動きも見られ、これに伴い「微信小店(WeChatストア)」の1日あたりのギフト注文数は前の期間に比べ4倍に増加したという。
深セン晩報によると、広東省は紅包の送信件数と藍包の送信件数の両方で全国1位となった。また「ビデオアカウント(微信動画)」には春節関連のコンテンツが約1000万件投稿された。(2月24日)






















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