今週の広東ローカルニュースを紹介

新学期がスタート

児童生徒の健康第一

 広州市では3月2日(月)、小中学校1579校と幼稚園2224園で新学期が始まり、児童・生徒約203万5800人、園児約54万9700人が登校。教育部は「健康第一」を主題に北京で新春初会議を開催し、生徒の心身の健康促進に向けた取り組みを全面的に推進する方針を示した。

始業初日、文徳路小学校の開校式には獅子舞が登場。伝統文化と新春の雰囲気に包まれた。また、広州高新第一小学校では、広州市第六代貔貅舞(獅子舞の一種)の無形文化遺産代表継承者である呉氏とその舞踊団の一行を招いた。

華南師範大学付属小学校では、毎日1コマの体育と校内での運動時間2時間を厳格に実施。時間割を全面的に公開して保護者の監督を受け、教務部が毎日巡回検査を行うという。さらに、学校幹部による時間割の不適切な運用の抜き打ち検査などの取り組みも行っている。(3月3日)


「星火百年」展

農講所駅で開催

広州市の農講所記念館で3月1日(日)、「2026広州 英雄開花、英雄の街」の関連イベントが正式にスタート。これに合わせて、地下鉄農講所駅では「星火百年―革命歴史題材美術作品展」が開催されている。

今回の展示では、農講所記念館と広州芸術博物院が所蔵する革命歴史題材の絵画45点が一堂に展示され、街の公共空間が「紅い歴史」の展示場となっている。

今年は、中国共産党が「第六回農民運動講習」を主催してから100周年の節目に当たる。今回の展示は「美術作品に映る中国革命」という視点から、党の歩みを伝える内容となっている。農講所駅の構内には、関山月の水墨画「星火燎原」などが展示されている。(3月2日)


Honorの新作発表

世界初のロボットフォン

2026年世界移動通信大会(MWC)が3月2日(月)に開幕。荣耀終端有限公司(Honor)が世界初の「ロボットフォン」を発表し、同時に同社初となるコンシューマー向けヒューマノイドロボットも正式にリリース。これにより同社は、ヒューマノイドロボット分野に正式に参入する世界初のスマートフォンメーカーになったと宣言した。

李健CEOは「私たちは、つまらない四角い塊に脳を与え、手足を与える決断した。その結果、大胆で先進的かつ探求心に満ちた製品デザインが生まれました」と語っている。(3月3日)


 

深センの悪質タクシー

取締りを強化

 深セン市交通運輸行政執法支隊は最近市民より寄せられた一般タクシーの悪質な違反行為に対し、取り締まりを実施。今後もタクシーの違法行為に対する取り締まりを強化し、乗車拒否、遠回り、不当な料金請求などの問題に重点的に対処していくと表明している。

深セン宝安国際空港から羅湖深セン駅へ向かうタクシーで、メーターを早く起動させ、料金を23・2元も過剰に請求。乗客は不服に思い、同案件を交通運輸行政執法支隊に訴え、捜査を要求。その結果、乗客の訴えは認められ、同案件は事件として立件、乗務員は処罰され、関係会社は過剰に請求した料金を乗客に返金したという。(3月5日)


深セン人才公園に異変

無数の泡が水面に

多くの深セン市民が最近、「深セン人才公園の人工湖が非常に汚い。」と深セン晩報に投稿。この投稿を受け、深セン晩報の記者は人才公園を訪れ、人工湖に沿って実地調査を行った。

調査の結果、人工湖全体の水質はまずまずであったが、「春筍(中国華潤大厦)」側の湖畔の水面には少量の泡が見られた。また記者が人才志愿服务站付近の水域まで歩いていくと、泡は明らかに増加し、市民が指摘した通り、約7~8㎡の水域が泡の層に覆われていた。同公園の担当者は「この人工湖は深セン湾と繋がっており、潮汐や水門の放水の影響に加え、前日の降雨が重なったことが泡の発生原因である」と分析した。(3月4日)

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