世界遺産
水滸巡礼~108の足跡~魯智深(ろちしん) 第6回
義に厚い入れ墨坊主柳の木を素手で引き抜く魯智深は、本名を魯達という。物語では、身長が2㍍近くある巨漢で、粗野な性格ではあるものの、曲がったことを嫌い、弱…
民族訪ねて三千里~チワン族 第9回
民族独自の茶摘み歌世界遺産の土楼と山シェ族は、独自の言語を有するものの、大多数は同じ福建省に暮らす客家の客家語を話す者が多いという。独自の言語を話すのは…
民族訪ねて三千里~ミャオ族(苗族) 第2回
刺繍と舞の民族星と竜が支える村ミャオ族は中国の貴州、湖南、雲南、四川、広東、湖北の一部のほか、タイやラオス、ベトナムにも分布する。そ…