広東の医療 記事

天然的生活 第138回~西芹(セロリ)

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347 セロリ ウェブ用

 

セロリで高血圧予防

 

地中海沿岸や中近東を原産地とするセロリ。

古代ローマでは、食用ではなく、整腸剤や強壮剤のほか、

匂い消しとして使われた。

日本では、昨今、健康ブームの影響で、

サラダやスープにして食されるようになった。

 

セロリには、カリウムやビタミン、ミネラル、食物繊維などが含まれる。

香りの正体は精油成分「アイピン」で、

精神安定や抗酸化作用があるという。

また、セロリに含まれる「メニチオン」は、

肝機能を助け、美容効果や更年期障害の症状緩和にも有効なのだとか。

 

中医学でセロリは、高血圧治療薬として知られる。

そのほか、利尿作用に優れるため、感染性泌尿生殖器系疾患や

関節の炎症の改善目的で食される。

さらに、気の流れを整え、鼻づまり、痰の絡み、

頭痛などの症状緩和が期待できる。

 

中国の民間療法では、セロリの汁を痣や擦り傷のある個所に塗るほか、

身体の老廃物排出を目的に、「レタスとセロリのジュース」が飲まれてきた。

ただし、身体を冷やす野菜に分類されるので、

お腹が冷える人や下痢をしやすい人は注意が必要だ。

 

セロリの香りは、精神安定、不眠解消に効果大といわれる。

ストレスが溜まりやすく、血圧が高い人は、積極的に取り入れてみよう。

 

~広東ジャピオン2015年3月30日号

 

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