やあ、みなさんこんにちは!
料理長の江です。
西洋料理を作り始めて8年。
五ツ星ホテルのレストランなどで修行を重ね、
イタリアンやスペイン料理など西洋料理の基礎を学び、
今ではオリジナル料理を手がけています。
料理は食べるだけでなく、見て楽しむもの。
日本製の陶器を使用することで〝東西の融合〟を舌だけでなく、
目でも感じてもらえるように心がけています。
新たな洋食の世界
高徳置場の冬広場に店を構える「ザ・イーティング・テーブル」は、
〝新たな出会い〟をテーマに創作料理でもてなす。
ランチセットのメインを毎月変えるのも、その理由のひとつ。
今月のイチオシは、ビーフシチューの「新鮮番茄慢炖牛坑腩」。
「秘伝のトマトソースで、じっくり煮込むのが美味しさの秘訣」と料理長は言う。
また、ランチでは「メイン+サラダ」(58元)だけでなく、
「メイン+サラダ+ドリンク」(68元)などの組み合わせもある。
10月も残り1週間。この出会いを大切にしたい。
~広東ジャピオン2016年10月24日号~