旨かもんの聖地、復活

 

あの九州酒場「赤ちょうちん　はちべえ」が充電期間を経て、

10月１日（日）、リニューアルオープン！

九州グルメをこよなく愛する日本人親方Ｓ氏を招き、メニュー構成を一新。

老若男女、どんな年代の人でも楽しめる〝みんなの飲み処〟へとグレードアップした。

九州酒場と名乗る同店では、九州各地の様々な郷土料理が味わえる。

メニュー表には、博多を代表する「モツ鍋」、

長崎グルメの代名詞「皿うどん」（55元）、

一番人気・西郷どんも愛した？　「かんぱち漬丼」（58元）、

炭の香りが食欲をそそる「宮崎地鶏の炭火焼」（45元）など、

20種類以上の〝九州飯〟の名が並ぶ。

そのほかにも、お魚グルメや28元均一おつまみなども用意しており、

軽く一杯飲みたい人も気軽に立ち寄れるよう工夫を凝らす。

また同店では個室を増やし、最大16人までの宴会に対応可能。

これから忘年会が増え始めるこの季節。

先ずは下見がてら、はちべえに行ってみませんか？

 

～広東ジャピオン2017年11月6日475号～