その素朴さに癒される
今週もやって来ました広東グルメ応援団。今回応援団に加わってくれたのは、日本料理店「深夜食堂」だ。
同店はどの町にでもありそうな大衆的な居酒屋で、ノスタルジアを感じさせる。また「ハマグリの酒蒸し」や「明太子おろし」、「ゴーヤチャンプル」(38元)など家庭的な日本料理が多く、酒席で盛り上がるサラリーマン、料理に舌鼓を打つカップルや晩酌を静かに楽しむ出張者など、様々な客で賑わっている。
また同店は、スタッフやお客同士の距離感が近く、暖かさにあふれているのも魅力のひとつ。ちょっとワイワイしたいと思ったなら、深夜食堂へ行ってみませんか?
~広東ジャピオン2018年12月3日529号~