広東モウマン隊~(深セン)OCT-LOFT華橋城創意文化圏 その49

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時代を反映

 

産業と芸術の融合

おい、猫田君、ちょっとこれ見てみろよ。

何ですか、パソコン開いて…。

OCT-LOFT華橋城創意文化圏? 聞いたことないですね。

週末遊びに行ける場所を探してたら、偶然ヒットしたんだよ。

へぇ、元々工業地区だった所を、芸術家が集まるエリアにしたんですね。

よし、概要を翻訳して聞かせてくれ。

また無茶ぶりを…。ええと、2004年から開発が始まり、

華橋城区の産業と文化の発展を促す中心地として、6年前から本格的に活動を開始。

ふむふむ、他には?

約30の団体や企業を誘致して、画廊や出版、服飾、バーなどを通して、

創造性とデザイン、アートとの融合を図る…。

わかった、小難しいことはいいから、とりあえず行ってみようか。

僕の翻訳、必要でしたか…?

 

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工場跡を芸術区に改装

 

温故知新が目標

やっぱり、元工業地区だけあって静かな場所だね。

思っていたよりも緑が多いですね。

近くに「錦綉中華」や「燕晗山」の公園もあって、散歩していても気持ちいいです。

この苔むした煉瓦敷きの道がいい雰囲気だな。週末の気分転換にはもってこいだよ。

お洒落なカフェや、流行の服のディスプレイが目を引きますね。

おっ、テラス席にさりげなくバイクが置かれてるよ。

展示物みたいですね、結構な年代物みたいだけど。

「青朴落 郷村酒館」か。ちょっと入ってみようよ。

うわ、店の中は仏像でいっぱいだぞ。

壁はレトロなポスターで埋められてますね。1970年代の物を集めてきたらしいですよ。

メニューに湖南料理がズラリ…。当時の世相を反映させてるようだね。

今では時代に敏感な若いアーティストが、

レトロな雰囲気を取り入れた斬新な作品をいくつも作ってますよ。

工業と芸術の融合を前面に押し出せるのも、まさに時代の流れを汲んでいるものな。

猫田君も、旧い考えを打破するような素晴らしい企画を出してもらいたいね。

いや~、僕は常に、温故知新を目指してますよ。

 

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レトロな小物を到る所に展示

 

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ロケーション ★★★

周辺環境 ★★★★

お得感 ★★

将来発展度 ★★★★★

 

★info★

OCT-LOFT華橋城創意文化圏

住所: 深セン市恩平路華橋城創意文化圏

TEL: 0755-2691-1826

営業時間:10時~18時

URL:www.octre.com/loft

アクセス: 地下鉄「橋城東」駅から、徒歩10分

 

~広東ジャピオン2013年6月17日号

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