蕎麦、そばつゆ共に自家製のこだわり。
蕎麦の香りと喉ごしをこの機会に楽しもう!
心尽くしの酒の肴
目にも舌にも麗しい、四季折々の料理で和ませてくれる日本料理「四季」。
月替わりの「会席料理」(200元~、3人前から予約可)など、
〝和の心〟を大切にしたもてなしは、春の宵をいっそう心地よくする。
そんな同店では、4月15日(火)より約50種類の新メニューが続々お目見え。
中でも、「イシモチの一夜干し」(68元)など、
酒の肴にぴったりの一品料理が揃う。
「アワビの磯煮」(480元)など、採れたての高級食材を用いたメニューは、
食通をも唸らせること間違いなし。
さらに充実した日本酒や芋焼酎と一緒に、
心尽くしの肴を心ゆくまで味わおう。
手打ち蕎麦で一杯
今回、サービス対象となるのは、同店自慢の自家製手打ち蕎麦。
冷たい「ざる蕎麦」(通常32元)、「とろろざる蕎麦」(通常38元)、
「天ぷらざる蕎麦」(通常58元)の3種類、
温かい「きつね蕎麦」と「とろろ蕎麦」(通常各38元)、
「肉蕎麦」と「鶏蕎麦」(通常各48元)の4種類が、全て半額となる。
打ちたての蕎麦粉の香りとしっかりした歯応えのある細切り蕎麦は、
鰹ダシが香る自家製のめんつゆにしっかり絡む。
回りを気にせず、ズズッと音をたてていただこう。
蕎麦をつまみに酒を飲む。
江戸時代から続く〝粋〟な風流を、今夜は気取ってみよう。
☞info
住所:広州市天河区粤墾路38号
広墾商務大厦I座2階
TEL:020-8729-0988(日本語可)
営業時間:11時半~14時、17時半~23時
席数:98席、個室5
予算:昼50元~、夜200元~
~広東ジャピオン2014年4月14日号