誰もが唸る日本料理
今年9月、珠江新城の日本料理店「幸福和坊」が、
店名を和創「味小町」に変え、リニューアルオープン。
「日本料理の神髄を伝えたい」という思いから、
新たに日本人料理長を迎え、メニューを一新した。
同店は、〝安全・安心〟をモットーに、厳しい目で選び抜かれた食材のみを使用。
さらに、ドイツやインドネシアなどの培った料理長のスキルと経験を生かし、
〝味小町流日本料理〟を提供する。
同店のメニューは、季節感溢れる美しい盛り付けが特徴。
「前菜五点盛り」(58元)など繊細で奥深い味付けが楽しめる本格的な日本料理から、
ベトナムの生春巻をヒントに、
和風にアレンジした「海老、鮭の生春巻」(48元)などの創作和食でもてなす。
「広州猛虎会」、「異業種交流会」など、
多種多様な日本人コミュニティーにも愛される同店。
今後も、新たな日本人の集いの場になることは間違いない。
~広東ジャピオン2016年9月26日号