真摯に和を追究する
迎商三茂大酒店にある日本料理店「うつけ」が10月24日(月)、
「祝鶴うつけ」に店名を改め、リニューアルオープンした。
「居心地の良い和空間の追求」をテーマに、
テーブル席はすべて寛げる堀ごたつに変更、個室はデザインを一新し、
空間を広げることでより快適に過ごせるよう工夫している。
また、「本場の味を楽しんでもらう」ため、メニューも一新。
中でも、「日本人にこよなく愛されている料理」である煮物は、
「ぶり大根」(55元)や「かぼちゃ含め煮」(45元)など、愛されメニューを加えた。
さらに「寿司」は「有名店の味に近づける」ため、シャリは日本産「ひとめぼれ」、
ネタは日本や海外から仕入れた鮮度抜群の魚介類を使用する。
現在、忘年会シーズン真っ只中。
同店の個室は20人収容可能で、大人数の宴会にも適応。
会場選びに悩む幹司さん、今すぐ新生「祝鶴うつけ」に連絡しよう。
~広東ジャピオン2016年12月19日号~