今週の広東ローカルニュースを紹介

新化快速、15分で到着

琶洲港澳客運口岸、建設中

 広州日報によると、最近、新洲~化龍を結ぶ「新化快速」道路の北側工事が終了し、新化快速が開通。これにより、琶洲地区から大学城、亜運城、化龍などへ僅か15分で往来できるようになった。また広州東部から深セン、中山、珠海などを結ぶ新路線では、新港東路から新化快速、広澳高速を経由し、南沙大橋まで、車で僅か30分で移動できる予定だという。

さらに海路では、昨年5月に工事を開始した琶洲港澳客運口岸は埠頭の主体工事と基本的な外壁工事が完了。琶洲から中国香港や中国マカオへ直接往来できるようになった。

関係者によると近年、琶洲と珠江北岸の経済連絡が緊密になり、交通の利便性が求められるようになった。広州市は珠江横断をよりスムーズにするため、洗村路、臨江大道―閲江路、会展西、会展東、車陂、琶洲東、魚琶、魚珠に少なくとも8本のトンネル建設および改修を予定している。(7月6日)


求職者の平均月収

深センは全国3位

 人材紹介会社の「智聯招聘」が近日「2021年夏季の中国の求人需要とホワイトカラー人材の供給報告」を発表。報告によると、深セン市の夏季求人平均月収は1万1498元で、前期比4・7%増、全国38主要都市で第3位の高水準であったことがわかった。

月収の分布状況を見ると、高所得層の拡大で平均給与が引き上げられ、月収8000元以上の層が全体の62・4%を占めた。また、夏季求人で最も競争が激しかった業界は不動産、建築、建材、エンジニア業界で、職種別では交通運輸サービス、上級管理、財務、監査、税務などの競争率が高かったという。

今期、最も平均給与が高かった業界は基金、証券、先物、投資の金融関連で、平均月収は1万4872元であった。(7月6日)


広州ライチ、コロナが影響

輸出に新活路、売上挽回

 広州日報によると、広州市の農業において生産面積、売上共に大きな割合を占めるライチが、今年は様々な様々な要因で売上不振に見舞われた。売上不振要因のひとつは新型コロナウイルス感染症の発生で、ライチ狩りニーズが低迷したことである。また、中後期に最盛期を迎える品種が例年より15日前後早く収穫され、広東省西部や東部との出荷が重なったことも挙げられる。

これを受け、政府支援の下、観光用ライチのネット販売比率を85%までに引き上げ、そ輸出量も昨年比18・4%までに増加させたという。(7月6日)


南山区GDP1兆元

2025年までに

 深セン市南山区人民政府は7月1日(木)、今後の経済および社会発展計画および2035年までの経済目標を発表。同人民政府は2025年までに南山区のGDPを1兆元、輸出入総額を4500億元、社会消費品小売り額を1530億元にするため、様々な施策を行うという。

また同発表では、2030年までに南山区に世界規模のイノベーションコースタルシティを建設する計画があると報告。南山区を深セン市における国際イノベーション型都市の先駆けにするという。

そのほかに社会民生事業として、新たに幼稚園を21校、高等学校を2校建設。より住みよい街づくりを行うことも判明した。(7月6日)


広州市の公衆トイレ

全部で1万1294個

広州日報によると、広州市城管局がよりよい広州生活を実現するために推進している「トイレ革命政策」は順調に遂行されていることが判明。2018年~21年5月まで、4204個の公共トイレが新設もしくは改修工事されたという。

現在、広州市各所にある公衆トイレは全部で1万1294個が建設されており、中心区なら徒歩約20分以内に、ほぼ公衆トイレがあるという。また広州市は「広州公衆トイレプラットフォーム」を創設。プラットホーム内には9681個の公衆トイレは登録されており、市民たちは容易に場所情報を取得できるほか、関係者に対しクレームなどを投稿できるようになっている。(7月5日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

最新号の電子版はこちらから

PAGE TOP