今週の広東ローカルニュースを紹介

新たなレジャー需要が誕生

キャンプ関連消費が好調

 広州日報によると、今年の労働節長期休暇は市内で休暇を過ごす市民が急増。近年人気となっている都市型プチリゾートやプチ旅行などが人気を集めた。

今年のレジャーに関するトレンドワードは「キャンプ」、「自然」、「在宅」などで、ホテル、サイクリング、ピクニック関連の売上が好調。「キャンプ」を打ち出した宿泊施設の予約数は清明節に比べ153%も増加した。また「在宅」を楽しむため、生活の質を追求する人が増え、工芸品、家具、高性能家電、タブレットPCなどの売上も増加したという。さらに「運動」と「旅行」を組み合わせた新プランも登場し、JD消費データによると、スマートウォッチの売上が昨年比61%増。そのほかにも、ホテルが提供する屋外アフタヌーンティーなど、食事とレジャーの両方が楽しめるワンストップ式サービスも人気を集めた。(5月5日)


労働節の消費促進

市が助成券発行

銀連商務ビッグデータ統計によると、深セン市の労働節長期休暇期間の消費金額は230億元を超え、昨年より増加したという。

連休前後、深セン市は消費促進計画に基づき、消費券5億元分の発行と1億元分の電子・家電機器購入補助政策を実施。福田、羅湖、龍岡、坪山各区に消費券2000~3000万元、龍華区と宝安区には各5000万元、1億元の自動車購入助成などが発給された。

業界協会統計によると、期間中、電子・家電機器の売上は昨年比32%増、大型小売店の来店者数は41%増であった。又、自動車消費は、販売台数が約2万台、売上額は昨年比32%増、来店者数は80%増であった。美団の消費割引券は数秒で配布完了となったという。(5月5日)


深センの観光状況

旅行者数は249万人

 深セン市文化広電旅遊体育局によると、労働節期間中、深センを訪れた旅行客の数は延べ249万3900人で、旅行収入は18億1500万元であったという。

人気観光地に訪れた旅行者数は70万1600人で、営業収入は4966万6600元を記録。「歓楽海岸(OCTハーバー)」の来場者数は19万4800人、「歓楽谷(ハッピーバレー)」は7万7700人、「野生動物園」は5万5900人であったという。

また連休中は、大きな事故や新型コロナウイルス感染拡大の報告はなかったという。(5月5日)


自宅隔離中に無断外出

公安部は処罰

広州日報によると、省外の新型コロナウイルス感染症重点エリアより戻ってきた佛山市順徳区大良街に住む住民が自宅隔離期間中、関係部署の許可も得ず、無断で外出。公安部より処罰されていることがわかった。

同住民は3月24日(木)、省外の新型コロナウイルス感染症重点エリアより順徳区の自宅へ帰宅。7日間の自宅隔離と健康モニタリングを義務付けされていたのだが、関係部署に報告せず、無断で外出を行ったという。

公安部はこの行為に対し、新型コロナウイルス感染症を拡大させるリスクがあるとし「中華人民共和国治安管理処罰法」に則って、当該者に200元の罰金を科したという。(5月4日)


高校の体育入試

人気科目はサッカー

広州日報によると、5月6日(金)に高校入学の体育入試が開始した。今年で2回目となるが、三大球技(サッカー、バスケットボール、バレーボール)の中でサッカーを選択するものが最も多かったという。

関係者によると2022年、広州市で体育入試を受験したのは11万1464人で昨年より2万920人も増加。その中で9万8547人の受験生がサッカー入試を選択。サッカー入試を選択する人数は2年連続でトップで、次に選択された競技は中長距離走であったという。
広州市の体育入試でサッカー人気が高い理由として、小中学校でサッカーをする機会が多く、サッカー文化が根付いていることが挙げられている。(5月9日)

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