不動産管理会社が農業参入
農業素人の奮闘と健闘
深セン市宝安区にある鐘屋股份合作公司が2021年に農業に新規参入。「鍾屋糧倉シルク苗米」が「深センのお土産」に選定され、第1回広東優良製品展では2万5000袋を売り上げたという。
16年間不動産管理業を営んできた鐘屋股份合作公司は、21年、賃貸不動産業だけでは経営が厳しいと判断し、現代農業への参入を決断。23年、農業素人の若き詹氏が同事業の全責任を担い、栽培技術、市場開拓、製品価格設定に至るまで新たな課題に挑戦した。栽培方法どころか種子の見分けもつかない門外漢の彼は、専門家などの知恵を借りながら、有機栽培や地元雇用の創出を推進。「鍾屋糧倉」ブランドを核に、販売・文化・観光サービスを融合させた産業モデルを提唱した。24年には自らソーシャルメディアを学び、ライブコマース配信者になり、今では動画再生回数は100万回を突破している。(5月19日)
今年の「龍舟水」
6月下旬まで
広州市の発表によると、梅雨入りして以降、市の平均降水量は322・4㍉で、過去30年間の同時期と比較して21・5%少なく、「龍舟水」の降水集中時期は6月下旬までずれ込む見込みだという。
5月21日~6月30日の全市平均累積降水量は500~550㍉で、過去30年間の平均値(508・9ミリ)よりやや多くなる見通し。この期間中、5回の豪雨が予測されており、6月上旬と下旬にそれぞれ1~2回の台風が市内に影響を及ぼす可能性がある。緊急管理部門は、台風、豪雨、激しい対流、及びそれらに関連する二次災害(都市部・農村部の浸水、鉄砲水、地滑りなど)に対する予防強化、防災サービスの充実などの安全確保を呼びかけている。(5月19日)
ドラゴンボート引き上げ式
赤龍、花龍、五色龍など
天河区猟徳の龍船池で5月17日(日)早朝、ドラゴンボートの引き上げ式が開催。舟は綺麗に洗浄された後、縁起の良い日を選んで磨きや絵付け等が行われる。
毎年ドラゴンボートの時期は海外在住の同胞が帰郷し、猟徳村では姉妹村の舟を猟徳涌に招いてお茶や龍舟飯を振る舞う「招景」行事が注目を集める。毎年140~150隻の舟が獵徳を訪れ、最多の年は200隻にも達し、賑やかで祭りのような雰囲気になる。今年の端午節は大学入試の時期と重ならないため、さらなる盛り上がりが予想されるという。(5月18日)
白雲空港第3ターミナル
配車アプリ専用乗り場、登場
広州白雲国際空港は、第3ターミナルに新たな配車アプリ専用乗り場を設置。5月21日(木)よりテスト運用が始まった。乗り場は1階の国内線到着出口「72番ゲート」で、空港を利用する旅客の利便性向上が期待される。
専用乗り場は、国内到着エリアより、徒歩約50㍍、国際到着エリアより徒歩約150㍍の場所にあり、利便性に優れている。また専用乗り場には21台分の専用スペースが設けられ、各スペースには電子ディスプレイが設置。到着した車輌のナンバーがリアルタイムで表示されている。また待合席に座ったままでも確認できるので、道路脇で必死に車を探す必要はないという。(5月21日)
5月20日は我愛你の日
2000組以上が結婚
「我愛你」という諧音で知られる5月20日(水)は、毎年多くの市民が結婚登記所(婚姻届出所)に押し寄せる人気の日。今年は先ごろ開幕した「第二回深セン市スイート経済高品質発展サービス月」も重なり、ロマンチックなムードが街中を包み込み、全城に愛の新しい風を巻き起こしている。
深セン市民政局への取材によると、5月20日当日、市内各区の婚姻登記所では、受付窓口の増設、職員の増員、時間外サービスなどの措置を講じて、結婚登記に訪れる人々へのサービスを徹底。当日は午後7時まで受付を行い、結婚手続きを行ったカップルは合計で2541組に上ったという。(5月21日)






















PAGE TOP