広東の医療 記事

天然的生活 第136回~巻心菜(キャベツ)

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345 キャベツ ウェブ用

天然の健胃薬キャベツ

 

サラダや、野菜炒め、ロールキャベツ、味噌汁など、

色々な調理法で食されるキャベツ。

健康野菜として知られ、酵素成分を抽出した栄養ドリンクやダイエット食品、

キャベツの搾り汁を主成分とした胃腸薬も作られている。

 

キャベツに含まれるビタミンUは、別名キャベジンの名で、

胃や十二指腸潰瘍の予防、治療薬に使われる。

また、硫黄化合物イソチオシアネートは、細胞の増殖を抑え、

癌の発生を防ぐのに有効とされる。

さらに、食物繊維が豊富で低カロリーなため、ダイエット中の人にも好適という。

 

中国の医学書『本草綱目』でキャベツは、

「不死菜」と記され、老化防止効果が期待できる。

身体の老化を防ぐ抗酸化力に優れ、美肌効果ほか、

関節痛や耳鳴り、難聴などを予防、緩和してくれるのだとか。

 

中国では、キャベジンの成分が発見される前から、

胃痛や十二指腸潰瘍に効く野菜として、民間療法で使われてきた。

例えば、胃の痛みが気になる時は、キャベツの葉をすり潰して絞った汁を、

食前に温めて飲むとよいとされる。

ただし、排泄作用が強いので、下痢をしやすい人は、あまり食べないように。

 

飲みすぎやストレスで胃が疲れている時は、

キャベツ入り味噌汁で労わってあげよう。

 

~広東ジャピオン2015年3月16日号

 

 

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