懐かしい味わいの「酢豚」は日本の中華の定番。お酒との相性も○!

 

アツアツ２品が登場

日本の懐かしい料理が味わえる…と

口コミで評判を呼んでいる日本料理店「梅かすみ」。

 

「手作りの田舎料理、家庭料理を中心に、

リーズナブルに提供しています」と日本人オーナーの三田さん。

東京で居酒屋を切り盛りしていた手腕を活かし、

ここ深センに日本人好みの隠れ家的な日本料理店をオープンさせた。

 

この季節、関東風のダシが染み込んだ「おでん」が登場。

全て単品（６元～）で、好きな具をチョイスできる。

また、日本から仕入れた豆乳とにがりで作る「手作り豆腐」（33元）は、

できたてアツアツの豆腐が心まであっためてくれる。

 

 

粋な隠れ家で乾杯

今回は、２人以上の来店で「酢豚」（通常35元）か、

「自家製しめサバ」（通常48元）、お好きな一品をサービス！

日本の中華の味わいそのものの「酢豚」、

毎日店で仕込む身の締まった「しめサバ」、

どちらもお酒が進む自慢のメニューだ。

 

粋な店名をイメージした黒×ピンクの店内は、

ついつい長居してしまう居心地の良さ。

モダンな白×黒でまとめられた個室は４部屋あり、

小規模なパーティーにも最適だ。

 

今宵は、気心知れた仲間とあったかメニューで杯を交わそう。

 

 

☞info

住所:深セン市南山区南山大道

南光城市花園1棟C06-C07（中油酒店から徒歩1分）

TEL:0755-8654-5658

TEL:181-2384-3315（日本語）

営業時間:11時半～14時、17時～23時（ラストオーダー）

席数:90席、カウンター、個室8部屋

予算:約130元

 

～広東ジャピオン2013年12月23日号