栄養たっぷり、新鮮な大粒のカキを惜しげなく使った「カキ鍋」は、今が食べごろ!
毎週開催マグロ祭り
金利来大厦の2階といえば、日本人には馴染み深い日本料理「寅屋」。
その「寅屋」がリニューアルし、昨年9月に「漁之屋」として生まれ変わった。
中国香港大手の「吉兆寿司」グループの新ブランドである
同店の売りはズバリ、各産地から届く、日本人も納得の新鮮な海鮮。
なんと、毎週金曜18時半~は、マグロの解体ショーを開催!
さらに目の前でさばいたマグロの「赤身握り」(通常15元/貫)を
人数分サービスという太っ腹だ。
60種類以上揃える本格焼酎も、宴席の盛り上げ役となる。
生食OKのカキ鍋
今回のサービスは、生食も可能な大粒のカキを使った「牡蠣鍋」が半額に。
味噌スープに野菜の旨味が溶け込んだら、
カキは軽く火を通す程度でOK。
海の恵みを存分に味わおう。
同時に、「海鮮鍋」、「すき焼き」も割引に。
1月は鍋奉行に徹してみるのも一考。
一方、ランチでは、
平日限定のお得な「日替わりランチ定食」(38元)が早くも話題に。
ほかに、「極上ちらし丼」(68元)や「漁之屋ちらし丼」(78元)など、
彩も鮮やかな海鮮尽くしだ。
最大50人収容可というフトコロの広い個室で、漁の宴といこう。
☞info
住所:広州市天河区体育東路138号金利来大厦2階
TEL:020-3866-4898(日本語可)
営業時間:11時~14時半、17時~23時
席数:110席、個室12(最大50人の利用可)
予算:昼38元~、夜約150元~
~広東ジャピオン2014年1月20日号