広東のローカルニュースを紹介

全国マーケティング環境

広州市1位、深センは2位

中国社会科学院等が2019年12月23日(月)、北京で「中国マーケティング環境と民営企業家評価調査報告」を発表。企業家のマーケティング環境に対する主観評価と全国主要34都市のマーケティング環境に対する調査結果が明らかになった。

広州市は18年マーケティング環境総合評価で全国第1位となり、2位は深セン市、3位は上海市、4位は北京市、5位は南京市であった。また上位5都市の総合得点はいずれも90点以上で、全体の15%を占めた。1位の広州市は華南地区で製造業及びサービス業が最も発展しており、昨年の特許出願数は17・3万件で昨年比19・4%増加した。

同報告の評価は政務環境、市場経営環境、社会環境、法治環境、開放環境の5方面に渡り、政務環境は投資のソフト環境を評価する1つの重要要素であり、マーケティング環境評価の重要ポイントの1つであるという。(2019年12月25日)


歳末工事取締まり

深セン市で実施

深セン市交通運輸局は2019年12月24日(火)、年末年始の道路施行工事の取締り検査を実施。抜き打ち検査は福田区中心の福華路と福中三路の工事現場で行われ、施工現場で違法に通行路を占領したり、建築資材が放置されていないかを検査した。

当日午前10時頃、検査チームが福華路(地下鉄「購物公園」駅H出口)付近の工事現場を訪れると、フェンスが設置されておらず、施工許可決定書も掲示されておらず、歩道の確保もされていなかった。また、午前11時頃、福中三路の福田区黄埔小学校の校門では、掘削機の音が絶えず鳴り響き、道路掘削許可決定書は掲げられないまま、現場のブロックの上で誇りまみれで置かれていたという。(2019年12月25日)


広州市横枝岡古墳の再発掘

古墳57座を発見

広州市文物考古研究院は2019年12月24日(火)、横枝岡古墳の発掘結果を発表。漢代~清代の古墳57座と、文物500件近くを発見したことが明らかになった。

発掘調査は19年7月~12月に、麓湖公園南入口(広州花園前置区雲山境界片区)などのポイント地点で行われ、広州の歴史認識に関する貴重な新資料が発見された。見つかった古墳57座の内訳は、漢代11座、晋南代13座、唐代2座、宋代1座、明代5座、清25座で、ほかに出土陶器、青銅器、鉄器、珠飾等の文物が500点近くあったという。(2019年12月25日)


広州南駅商業エリア

世界企業の誘致を開始

広州日報は2019年12月31日(火)、広州南駅商業エリアで「国際企業誘致説明会」が行われ、世界規模の企業誘致が開始されたと報告。

「広州南」駅は〝世界で最もよい駅〟と位置付けされている。さらに世界的ベイエリアと呼び声高い「粤港澳大湾区」の交通の中枢でもあるため、同説明会にはアメリカやイギリス、シンガポール、日本、中国香港など企業の代表やメディア関係者ら約300人が参加し、全世界から注目を集める。同エリアでは今後、12カ所の医療・衛生施設や24カ所の文化体育施設、70カ所の教育施設が造られる予定で、1000億元を超える額が投資されると発表された。(2019年12月31日)


深センの税務局

次世代システムが稼働

深セン商報訊は近頃、深セン市南山区の「南山区国家税務局」に第5世代移動通信システム「5G」が設置、稼働されたと報告。納税者はいち早く〝5G〟技術を体験できるという。

5G税金徴収体験コーナーでは、資料のアップロードや画像通話などを通じて、リアルタイムでの遠隔審査、相談などが可能で、様々な窓口への往復を減らすことができるという。また同税務局では、各納税サービスセンターや行政審査センターでの窓口業務の無人化や顔認証技術と税収のデータを活用し、納税者の顔画像を収集することにより、各担税者に納税に関する注意事項などの情報を発信していくことを検討している。(2019年12月31日)

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