名句UPマンダリン~プラトン 第22回

make-up22

解説

ソクラテスの弟子で、アリストテレスの師として知られるプラトン。

対話形式の著書、『国家』や『ソクラテスの文明』で西洋哲学の絶対的な影響力を確立し、

後世にも多数の名言を残している。

そんな彼の名言の1つだが、覚えておきたいのが、

受身の表現「被bei4(~される)」の用法。

例えば「A先生被B先生打了(AさんはBさんに殴られた)」のように、

「A(受け手)+被+B(行為者)+動詞」の形で使う。

「被」以外に、「叫jiao4」や「給gei3」も同じ用法なので、併せて覚えておこう。

a

~広東ジャピオン2013年10月14日号

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

最新号の電子版はこちらから

PAGE TOP